変革二年が終わり、新しい体制となった東大阪のとく歯科クリニックさんに伺いました。
曜日によっては夜の9時まで診療していた所から完全6時診療終了に舵をきり、順調に患者数を増やしていらっしゃいます。
「先生、長く勤めて頂くためには決断の時です。私どもでは時間短縮して失敗したことなどありません」
働き方改革は、トップにとっては、どこまですべきかと不安材料でしょう。
しかしです。変革の順番を守り組織の基礎を固めるしかありません。
人に投資したあとは、スタッフがそれをどのように捉え応えてくれるかです。
皆さんの顔が違います。
「この3年で、近畿を代表する歯科医院にご発展されます」
自信を持って説明させて頂きました。


2025.9.11 小原 啓子